柴犬のblog

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シガーソケットから電源を取るとechoにノイズが乗りまくる件

なんかラノベのタイトルみたくなってしまったけど、そういうラノベ書こうかな。

自分はシガーからUSB電源をとって、echodotでイヤホン端子から車のオーディオに接続して使ってるわけなんだけど、これがめっちゃくちゃノイズが乗るんですよ。

このechoはひと世代前のやつで、今のは専用アダプタ必須だけどこれはUSB(マイクロ)端子で電源取れるんで車載用にはちょうどいいんだよね。

で、ノイズがすごい。音楽かけてるとあまり気にならないけど、合間とかにホワイトノイズを超える「しゅわあああ、ごごご」という音が鳴る。これがけっこう気になるというかストレスになる。昔はこんなのなかったのになあと思ってよく考えてみているんだけど、そういえば最近ずっと使ってたインバーターが壊れてシガーから直にUSBにするやつにしたんだった。多分これが原因だろう。

インバーターってのは100WくらいのAC電源が使えるわけで、マッサージクッションとかACアダプターで動く機器を車内で使えるので便利だったんだけど、壊れてしまったのでとりあえず充電できないと困るのでシガーソケットに挿してそのままUSB電源が取れるやつを買ったのだ。

最初はそんなに気にしなかったんだけど、どうもノイズが乗る。我慢してたんだけど先日ついに対策をしようと思ったというわけ。

まずはechoを遠くに離してみる。変わらない。イヤホン端子をスマホにつなげて音楽を流してみる。ノイズはない。電源が問題かもしれないと思って、echoをモバイルバッテリーで稼働させてみる。ノイズはない。もうこれはシガーソケットが原因ということになる。

もういっこあったシガーUSBアダプターを接続してみる。ノイズ乗る。これはその製品単体の問題ではなくてシガーソケットアダプターそのものが抱える仕様ということになる。

さて、対策はどうするか。一つはまたインバーターを買うということ。それだとシガーのアダプターが無駄になる。いや、インバーターはあるんだ、ドンキで2000円もしなかったやつが。でもこれ、ファンがやたらうるさいんだよね。中あけてファンとっちゃってもいいかなと思うんだけど、それで壊れても困るし。さらにこれが、たまに起動しない。何らかの安全装置が働いてるのかもしれないけど、エンジンかけてもたまに(というか数回に一回くらいの頻度)で起動しないのでスイッチを入れなおさないといけない。これがくっそめんどくさい。

ということなのでこのインバーターは使いたくない。新しいの買うのもいいけど、ちゃんと使えるやつを買わないといけない。うーん面倒だ。

一番簡単なのは、モバイルバッテリーから電源を取ること。でも、これはこれで面倒。なぜなら使いながら充電ができないから設置したままにできないからだ。家で充電して車に乗るときに持ってきて接続する。うーん面倒。もう一個のバッテリーを車載しといて走りながら充電して交換して使う。うーん面倒。

次に考えられるのはヒューズボックスから直接電源を取る。電装品を使うところから電源を取ればノイズは乗らないだろう。多分。だが、これもけっこう面倒。

そう考えると一番楽なのはインバーター買うことかなあ。マッサージクッションも使えるようになるし。

でもスマートなのはヒューズボックスから取ることかもしれない。せいぜいechoとドラレコくらいを取れればいいし、そのほかの充電はシガーから取ればいいわけだし。でも工作が面倒だなあ。

まあ、そんなところで、いろいろ対策を考えております。

 

アンチワクチン界隈のトンデモ

ワクチンの接種って始まってるんですか?興味ないから知らんのだけど、ワクチン証明がないと渡航できないとかになると面倒ですね。まあ海外に行く予定はないからいいんだけども。

ところで、アンチコロナトンデモ班の人たちは当然、ワクチンには大反対です。まあ、たいして臨床してないんだから当然といえば当然なんだけど、どうもこの界隈の人は「打つと死ぬ」と本気で思ってるようで笑ってしまうのですよね。

私がコロナワクチンについて懐疑的なのは「今まで何十年かけてもできなかったものがたった一年で出来てしまった」こととか「ほとんど臨床していない」こととか「もともとほとんどかからない病気だから有効率のデータが眉唾」だとか、そういう部分にあるのであって、打ったら死ぬとか危険とかそういう部分にあるわけじゃないんですよ。

どうも「自分の考えに都合のいいデータは盲目的に採用する」人たちにとっては、どうみても演技にしか見えない「接種後数分で倒れて痙攣する人」をワクチンの副作用とか言ってるみたいだけど、実際、副作用でどれだけの人が健康を害したのかは未知数。危険と言うほどの数の人が副反応を起こして重症になったり死んだりしてれば、さすがにその数、情報があがってくるでしょう。いくら緘口令をしいたところで人の口に戸を立てることはできないのだから、すぐにそういう情報は広まるはず。

でも、実際流れてくる情報はソースなし、うさん臭い動画、また聞きの情報ばっかり。これをみてもわかるように、このワクチンは効くかどうかは別にして、別段命にかかわるようなモノじゃないのがわかるはず。

でも、彼らは言います。「すべてのワクチンは毒」「むしろすべてのウイルスは存在しない」と。

天然痘とか子宮頸がんワクチンとか、ちゃんと有効なワクチンはあるんだけど、それらのワクチンにすら反対する人たちもいてもう何がなにやら。なぜ反対なのか、というのが明確でなく、「反対だから反対なのだ」「だから危険だという情報はすべて事実として拡散するのだ」ということらしいんだよね。

まーこれ、ある意味コロナ脳より悪質というか、知らずに怖がってるコロナ脳と違って能動的に嘘を広めようとしてるというか、なんか気持ち悪いっスよね。

そうそう、子宮頸がんワクチンに反対しているどこかの区議さんに自分で調べたデータとともに反対の根拠を質問したら普通にしかとされてしまったwwww

子宮頸がんワクチンは危険だ!という運動をしているくせに、理由を聞くと逃げるってどういうことなんだろうなあ。まあ、多くのアンチワクチン界隈の人には支持されてたみたいだけど、なんともはや。

で、実際その新コロワクチンは効くの?という話だけど、99.何々パーセントの人が打たなくてもかからないという病気のワクチンなのだから、そのコンマ何パーセントくらいかかりにくくなるという話もあるみたいね。

つまり千人のうち数人かかる人がいたとして、その数人のうち一人か二人がかからなくなるかもしれない。もちろん、死ぬ人なんてさらに少ないというか基礎疾患のない人は死なないんだけど、まあその程度の病気に対してその程度の効き目のワクチン。私は打ちませんが、打ちたいという人がいたって別にいいんじゃないでしょうか。

個人的にはこういう利権というか人の恐怖を煽って商売する奴は気に入らないんだけど、ここまで大騒ぎしたものを「実は風邪でしたー」で終わらせるには時期が遅すぎると思うんで、もしこのワクチンを根拠に、免罪符に、というか「言い訳」にして、いろいろな規制だのマスクだのがなくなっていって、今まで通りの世の中になっていくきっかけになるなら悪いことじゃないんじゃないかというか、むしろもうこれラストチャンスなんじゃないかと思うわけです。

シナリオとしてはワクチンが広まるにつれPCR検査の数を減らしていけば、ワクチンのおかげでコロナは終息した!ってことになるんじゃないかなと。そういう理由があればコロナ脳の人も「終わった」(というか始まってもいないが)ことを理解してくれるんじゃないのかなと思うのである。

もし政府がこの策を取らないなら、政府は本当に無能だし、自国民の生活を乱して自殺者を量産した最悪の政府ということになるだろうと思う。

 

ともかく、コロナ禍を終わらせる方法はただ一つ。「PCR検査を即刻やめること」これだけです。そのためにどうしたらいいか、政府は是非考えて頂きたい。でも、担当大臣がトンデモない発言してるから望みは薄いかもしれない。

トンデモさんとインターネット

前の記事の続きになるけど、最近ほんとうにトンデモさんをよく見る。

いや掲示板にいる「無知のくせに偉そうで間違いを指摘されても認めない人」「圧倒的に理解力が低くて会話にすらならない人」みたいなのは別段珍しくないんだけど、どうもね、昔見たトンデモ本に出てくるような人をとても良く見る。

そもそもネットは自分が興味があることしか調べないし、Twitterでフォローするされる人も然りであろう。だから自分にとって心地よい世界を構築できるわけなのであるが、他人のリツイートなりプロモツイートトップツイートなどの機能によって自分が興味のないもの、相容れないものを目にすることも、ままある。

自分の場合はニュースサイトのアカウントにレスしたりされたりするものだから、最近はより多くの考えを持つ人と交流を取ることになっている。

まあネットというものはそういうものだし、もう20年くらい?もっとかな?ネットやってればいろんな人を見てきたわけだけど、最近デジャブーを覚えてしまうのだ。

それがその20年くらい前に流行ったサブカル系の本。その中でも、似非科学、オカルト関係の本の荒唐無稽な主張や非科学的な解説に突っ込みをいれて笑いものにするという「トンデモ本の世界」という本だ。

この中心人物である山本某さんという人もけっこうトンデモな人なのはおいておくとして、まあ普通の人が見てもおかしいと思えることをいちいち本気で突っ込んでいく本なので、見ていて爽快なのである。この本を読めばそこに取り上げられている実際の「トンデモ本」をいちいち読む必要がないから楽というのもある。

さて、昔はトンデモ本にしろそれに突っ込むにしろ、「出版」という巨大な壁を越えたものしか我々の目にはとまならくなっている。トンデモ本の存在が面白いのは「よくこんなの出版出来たな」「誰が買うんだこんなの」というのが根底にあったうえでの内容への突っ込みなのである。誰でも出せるものにどんな荒唐無稽なことが書いてあったところで何も面白くはない。怖い(面白い)人がいるなあ、と思うくらいである。

さて、2chなどの掲示板しかなかった時代は匿名でありIDがあったとしてもそのスレその板だけの話であり、日を跨げばまたその人は特定できなくなる。毎日が新鮮な、新たな人との出会いとなるわけだけど、mixiあたりから固有のIDをずっと使って話をすることが、いうなれば半匿名といった状況になってきた。

facebookTwitterはその中でも「横のつながりやすさ」が顕著なサービスだと思う。いちおう、ある一定の趣味や思想のある人がまとまる「クラスター」はあれど、それら同士が多重に絡み合っていて、他の趣味他のクラスターの人と交わる率が単なる掲示板よりも多くなっている。これは掲示板とは違った新世代のコミュニケーションだとは思うけど、これによって普段あまり触れ合わないタイプの人たちの意見を垣間見るようになってきた。

で、アンチコロナという一つのまとまりの中に、「トンデモ」な人が混じっているというのも、なんか不思議なものを感じてしまうのだった。トンデモ本は出版物だから我々から考えると非現実だけど、ネットはわりと現実に近い。現実の中に突如非現実が現れたような奇妙な感覚を覚えたので語ってみようと思ったけど、ぜんぜんまとまらないのでこのへんでやめておくことにする。

やべえやつおった!!

うーむ、久しぶりにヤバイ奴と遭遇してしまった。

というか、なんでこうアンチコロナ界隈には変なのが多いのだろう。どう変かというと…一言で言えば電波系?もう、どこから出てきたのか分からないことを平然と言う、理由を聞くと怒る、そういう人たちなんですね。

でも、基本的にコロナに懐疑的というか否定的であることに関しては正しいんだけど、その途中で出てくる言葉が怖くて仕方ない。

以前このブログでも貼ったことのある動画の女性。コロナはまだ発見されていない、PCRはインチキだということを語っていた人なんだけど、この部分は自分も裏を取ったから正しいと思うんだけど、その人の動画がまた流れて来たから見てみたところ、今度は何一つ根拠が語られてなくて笑った。

それ以前に、「コロナ」「ワクチン」「麻疹」などの言葉を発すると削除されてしまうとかいって「ころころ」とか変な隠語に言い換えてるのがとてもうざい。

ん?コロナやワクチンの話をすると消されてしまうのか?と思って検索してみたら、普通にコロナやワクチンについて語ってる人はいくらでもいる。そんな言葉くらいでサーチされて消されるわけないよね。そのくせコメントや概要欄にはきっちり文字でコロナとかワクチンとか書いてるの。いや音声で検索されるよりまず文字じゃんw

どうもこの人、別の理由で消されたことをコロナとか言ったから消されたと思ってるみたい。普通に考えたらそんなわけないと思うんだけどなあ。消された動画では何を語っていたのかとっても気になる。

で、今回の動画は「ドイツでコロナの発見者に数億円の賞金がかけられた」ということなんだけど、これは動画内にソースがなかったしちょっと検索しても見つからなかったので信じないことにした。

で、今回の動画の彼女の主張の肝は「すべてのウイルスがそもそも存在しない」「ワクチンは全部毒」ということらしい。いやいや、さすがにそれはぶっ飛びすぎでしょう。そもそも、天然痘という存在があってこそウイルスの存在が明らかになり、そのワクチンによって天然痘は撲滅されたわけで、もしこれが存在していない病気なら天然痘や牛痘といった病気は一体何が原因だというんだろう。

ウイルスは存在しないといわれても、きちんと観測されているし、遺伝子の解明がされているものもある。これら全部「陰謀」による「でっちあげ」というのはさすがにどうかしている。

まあ、新型コロナのように存在しない病気、ただの風邪と何も違わない病気を存在することにして世界が騒いでいるという現実もあるが、これは「ない」ことの証明が難しいというだけの話だけども、実際に数多のウイルスは存在していて研究されていて報告されているのだから、それが存在しないというのはどういうことなのだろう。とても気になるんだけど、何も論拠を示してもらえないのでこりゃヤバいというより他がない。

 

この人素性が分からないから何かの研究をしているのかと思ってたけど、話の途中で突然「テレパシーはあるんだけど」とか言い出して吹き出してしまった。いくらコロナに関して正しいことを言っていたとしても、テレパシーがあるなんでいう奴のいうことを誰が信じるっていうんだwでも本人はコメント欄で自信満々なのが面白い。

アンチコロナ界隈にはこういう人がとても多い。やっぱりコロナ騒動は変だというところに陰謀論トンデモ本的なものを感じてしまうんだろうか。ここのところそういう人がとっても多くて困ってしまう。

いや、普段ならこういう人が出てきたとしても「面白!」で済むんだけど、コロナに関してはそろそろ洒落になってないんで、事実だけを語る人を求めているわけですよ。でも、アンチコロナ界隈で著名な人はだいたいヤバい人が多い。どうしたもんだろうか…。

テレパシーがあるというのなら、それが使える人を別々の部屋に入れて片方から片方にこちらで指定した言葉を送信してもらってそれを感知できるか試せばいいだけのことだろう。もしそれが可能なら科学的に「テレパシーはある」と認定されるだろう。しかしその手のオカルト実験が成功した試しはないのは皆さんご存じの通りだ。

他にもコロナ騒動を揶揄する漫画を描いてる人がいてフォローしてるんだけど、この人も「フラットアース」というジャンルが好きなトンデモさんでびっくりしてしまった。彼は地球は平たい、丸いなんて嘘だ!と喧伝しているわけではなく「丸いとしたら辻褄があわないことがある」とか「多くの人類は自分の目で丸い地球を見たわけではない」とか言ってるんだけど、挙げられた例の全ては「丸いことの証明になることを勘違いしている」だけなんだよね。(トンデモ似非科学本はたいていそんな感じ)

いろんな可能性を提示しているだけで信じてるわけじゃないと言ってるし、そのことで誰かに絡んでいくわけでもないから別にいいんだけど、どうもそういう「人と違う考えに傾倒する」気質がある人が、アンチコロナ界隈に迷い込んでしまう傾向があるのではないかと思う。

まあこの手の人の話は枚挙にいとまがないのでやめておくが、私のように「自分の目より現実を信じる」タイプの人が、事実だけを選び抜いて真実にたどり着こうとした結果、コロナは嘘だという結論に達してほしいものなのである。

いまのところ、ある程度名が通ってる人でその境地にある人はあんまりいないようなので困ってしまう。

医者だとか科学的な見地で医療崩壊などについて事実を述べてる人もいるんだけど、やっぱりコロナが存在しているという前提で話しているのが残念である。

コロナなんか存在しない、今まで通り普通に生活するだけで何も問題がないこと、マスクは感染症の予防にはまるで役に立たないことなどをきちんと説明できる発言力のある人はいないものかと思うのである。

楽天ポイントをSUICAにチャージ、それと顔認証

まず、たまった楽天ポイントをどうしようかと思っていたのだけど、別に楽天で買い物する予定もないし、街のお店でも使えるらしいけどなんか面倒そうだし、しばらく放置していたんだけど、確か楽天ポイントからSUICAにチャージできるようになったというのを聞いたことがあったので、ちょっと試してみた。

やることは簡単。まず楽天payのアプリをインストールしてSUICAと連携。そのうえでSUICAへチャージするだけ。びっくりするほど簡単だ。

楽天payと紐づけるSUICAは別に必要なのかと思ったけど(たとえば楽天miniにでもインストールしなきゃいけないのかと思ったけど)、そんなことはなく、そのスマホに入ってるSUICAと連携できるのだ。こいつはいい。これで使い道のなかった楽天ポイントで電車に乗ったり買い物したりできる。楽天カードを持ってる人はそこからチャージすることもできるらしい。ムムッ。

さて、この手のセキュアなアプリを使う場合、端末がロックされていないといけないことがある。自分は別にスマホを誰に見られても困らないのでロック画面を作ってないのだが(スワイプすらなし)、それでは設定が出来ないというのでパスコードを設定することにした。これで楽天payの設定はできるんだけど、せっかく指紋と顔認証の機能があるんだから使ってみようと思った。

まず指紋認証。これは前Huaweiスマホでやったことがあったのでどんなもんかはわかる。画面内にセンサーがあってそこに親指を当てればロックが解除される。しっかり合わせればすぐ画面はつくんだけど、センサーの位置が決まっているのである程度の慣れが必要だ。机に置いて使うときのために人差し指も登録した。まあ本来ならこれだけでも十分だとは思う。

で、このgalaxyS10には顔認証もついてるので、せっかくだから試してみることにした。マスクしてると云々言う人もいるけど、自分はマスクなんかしないので余裕だ。

まず顔登録。いきなり眼鏡をつけてるか訊かれ、つけてると答えると眼鏡あるなし2パターンの登録がなされる。両方やっても1分もかからず終了。よし試してみよう。

画面のダブルタップ(トントン)で画面をつける。自然に手に持ったような体制であれば、画面がついた瞬間には認証が終わっている。これはけっこういいかもしれない。

ただ、寝転びながら使ってるときとか、顔が近すぎると認識してくれないときもある。これはちょっと面倒だなと思った。まあ、そういうときは指紋のほうで認証すればいいわけで、指紋だと画面が消えてる状態で指を当てると瞬間的につくので動作としてはこっちのほうが早い。

ただトントンに慣れているので、画面のどこをトントンしてもいいほうが楽といえば楽。

でもまあ、ロックの設定をしないと設定できない機能を使うことはあんまりないんで、飽きたらまたノーガードに戻すかもしれない。

そんなところです。

 

なんと楽天モバイルが改悪!!

楽天のシステムが改悪された!!!!!!

楽天楽天linkというIP電話アプリを使うことで普通の番号にかけても通話無料なんだけど、いままでは別の端末及び別の回線のスマホにでもインストール出来たのがいつの間にか楽天のSIMが入ってないスマホからはログインできなくなっていた!!

今まではログイン時の確認SMSを楽天のSIMが入ったスマホで受信してそのキーを入れれば楽天のSIMが入ってないスマホでも楽天linkが使えていたのだ。これによってネット環境さえあれば楽天のSIMの入ったスマホを持ち歩くことなく無料通話ができた。当然、着信も楽天linkでログインしているほうのスマホに来る。

これが、新バージョンの楽天linkアプリからログイン時にそのスマホに入っているSIMの電話番号に確認SMSを送ろうとするように改められた。送られたSMSのキーがそのまま入力されるので別のスマホで受信して入れることが出来なくなってしまった。

物理SIMならSMSを受信してログインしたあと抜いたら再起動かかっちゃう気がするが、eSIMの場合はどうなんだろう。でもeSIMが使える機種なら物理SIMも使えるだろうし、メインの物理SIMに楽天のeSIMっていう使い方が出来るんだろうなあ。そうなるとiPhoneが最強になってしまうか。

 

いやーそれにしてもこれは凄い改悪だ!そもそも楽天は1年の無料期間が終わった後も1GBまでなら無料なのだ。これは解約を防ぐ効果があって、回線数を減らさずに済むしたまには使っちゃう人も出てくるかなという期待もあるだろう。もし千円でも取るなら解約しちゃおうと思う人も出てくるだろう。で、ただおいておくだけじゃなくて楽天linkを別のメインスマホに入れておけば通話無料になるし便利!最強!みたいな使い方が出来たはずなのに!これではそのスマホ(自分の場合は楽天mini)も持ち歩かないと無料通話ができない!!

いや楽天miniならまだいいと思う、小さいし。でもほかの普通の大きさのスマホだったらはっきりいって邪魔だし、そもそも二つも充電するのめんどくさい!!!!

楽天をメインにすることはエリアなどの問題から無理なので、これでは楽天を持ち歩くことを躊躇してしまう。なんならいったん解約しちゃおうかなとすら思えてくる。

多分、こういう使い方を想定してなかったんだと思うけど、これじゃ楽天の利点て本当に存在しなくなってしまう。今後も持ち歩いて電話かけるのと1GBまで使うだけにする?面倒だなあ。

それならahamoとかに入ったほうが5分無料だしいろいろ捗る気はする。でも、まだahamoで何が出来ないのか、今後改善することもあるのかなどがわからんしなんか不透明。

それならば、楽天を家族の名義でもう一回線やってしまうか…。駆け込み需要があるから混みあってそうだけども。

アイヌ利権を知ろう

世の中には普通の人が知らないようなことでお金を儲けている人がいるというお話です。

先日、テレビ番組でアイヌを「あ、犬」とダジャレを言ったことで抗議が殺到し、謝罪に追い込まれた事件があった。多くの人は何がダメなの?って言ってて、自分の知り合いも何人かそういっていたので、「一言で言うと、別になにもダメじゃない。単にチンピラがごねてるだけだ」私はそう説明したが、少し詳しくまとめたいと思う。

そもそもアイヌって何か。古くから東北や北海道に住み着いていた人たちで、定住せず狩猟その他でその日暮らしをしている人たちのことだ。独特の文化や言葉もあり、それは北海道の地名に色濃く残っている。

が、いまはもう民族としては存在しない。

民族保存の会がある?いや、それは文化の名残を残そうというだけで、いま現在アイヌ民族というのは存在しない。日本は単一民族国家である。

民族というのは何か?はっきり答えられる人はあまりいないと思う。簡単に言えば言語や文化、風習などが共通する人たちの集まりだ。人種とかは関係ない。ユダヤ民族ならユダヤ教徒であるという共通性だけが定義であり、人種は関係ない。つまりアイヌ民族というのが存在するのなら、アイヌ語を話し、アイヌ集落に暮らし、アイヌの伝統に則って生活している集団が存在しなければならないが、もちろんそんな人たちはいない。

いまの日本人は、同一の言語で同一の教育を受け、同一のテレビや新聞を見て、同一のコミュニティで生活している。これは単一民族だとしか言いようがない。

いまアイヌ文化を保存しようとしている人は、ほとんどがもともとアイヌではないか、先祖にアイヌがいたかもしれないという程度のもので、日本語を話し日本の学校に行き普通の生活をしている。一人や二人マタギで暮らしてる人がいたとしても、それは民族とは言わない。よって、日本にアイヌ民族というものは存在しない。まずこれは知識で知っておこう。

存在しない人が差別されるわけがないので、抗議自体がナンセンスであるといえるが、ここではその内容にも問題がないことを示していく。

 

次に、例のテレビ番組の何がいけないのか。アイヌは名前にイヌという語が含まれているから、昔から犬扱いされていたというのが理由だ。こんなの単なるダジャレであって、名前に猫が含まれていれば猫って言われるだろうし、犬塚さんならイヌさんとか言われることもあるだろう。これのどこが差別なのだろうか。単なる愛称ではないか。

山寺さんを山ちゃん、渡辺さんをナベちゃんと呼ばれて怒る人がいるだろうか。いるわけがない。

彼らは犬扱いというのが蔑視しているというのだが、今の日本に犬を蔑称として使う習慣はない。昔の刑事ドラマなら「サツの犬め!」なんて言葉はよくあったが、いまどき死語に近いだろう。むしろ犬はカワイイ存在であり、件の番組でも犬の着ぐるみに入った人が言っていた。単におどけているだけだ。これを差別だと言い出す人がいる自体、作ってる人も見ている人も想定外だったろう。犬を犬畜生と言ったのならともかく、どこにも差別する意図はないのは明白だ。

しかし、抗議が来るとだいたいメディアも企業も謝ってしまう。とくに差別なんて言われたら尚更である。

差別というのは制度などで区別されている場合をいうのがほとんどだ。たとえば黒人には選挙権がないとかいったら差別だろう。でも、黒人は嫌いだと言ったら差別か?それは単なる好き嫌いであって差別とは違う。差別に抗議する人というのは、自分がどんな理由でもネガティブに扱われれることを差別と言い張る。単なるダジャレを言っただけでなぜ差別になるのか。何一つネガティブに扱われていないのに。

 

それはアイヌ利権というものの存在を理解しなければいけない。アイヌはいろいろあって少数民族なりの苦労をしてきた。それは確かだろう。でもこれを差別の歴史だと主張している人たちがいて、各方面にゆすりたかりをしているのだ。そもそもアイヌが制度上差別を受けたことなどない。

昔、北海道旧土人保護法というのがあって、これが差別を助長していたと主張している人がいるが、それは間違いである。この法律は狩猟ばかりしていて生活が安定しないアイヌに対して、土地を与えるから定住して働けという法律である。ところがアイヌはその土地を和人に売ったり貸したりして働かず、より困窮したという。

和人と交わり同化していくことで、この法律は不要のものになったが、なぜか彼らは土地や名前を奪われた、文化を奪われたと言ってこの法律を根拠に差別があったと主張するのだ。それによって補助金やら寄付やらを募って、金もうけをしている人たちがいるのだ。

そして、その人たちは、戸籍だの家系図だの、そういうものは関係なく、自分はアイヌだと言えばアイヌとして扱われるのだという。こんなバカな話はないだろう。

つまり、アイヌ差別があったということにしたい自称アイヌたちが、自分たちが少しでも悪く言われてそうなら差別だといって騒ぎ、謝罪と賠償を求めるのだ。

あれれ?これってどこかの国にそっくりじゃない??

当然のことながら、その自称アイヌの人たちの中には在日朝鮮人もいるという。なぜ戦後のどさくさで入り込んできた人がアイヌなのか、そしてそれを許している行政はどうなっているのか。もちろん、下手なことをすれば騒ぎ出すし、役人の中にもそのシンパがいるのだろう。この状況を訴える人もいるが、レイシストのレッテルを貼られてしまうだけで世の中は動かない。

日本人は怒ってる人がいたら謝るものだと思い込んでいる人が多い。差別はいけないことだといって、差別されたという人の言い分をそのまま信じてしまう人が多い。というか、マスコミがそういう報道を繰り返しているから世間の人もアイヌは差別されているものだと洗脳されてしまうのだろう。

でも、現実は違うので、みなさんは事実を前提に物事を判断してください。

え?少数民族なら少しくらい迫害されていたかもしれないって?それをいうなら入植してきた和人のほうが少数だろう。当然彼らはよそ者だと扱われたかもしれない。それでも和人がアイヌに差別されたなんて100年以上たっても言うやつなんか一人もいない。

いまでもよそ者に厳しい土地はあるだろう。それでもそれをもって差別だなんていうだろうか?いやならそんな土地にいかなきゃいいんだから。そういう個人間のいさかい、個人的な好き嫌いによるいざこざまで差別だなんて言ってたらきりがない。

それどころか、この日本には、アイヌどころか「差別」そのものが存在しないのである。選挙権は男女にあるし、誰だって誰とでも結婚できる。立候補だって会社を興すことだって誰でもできる。学力があればどんな学校にだって入れる。まさに「どこへだって行けるし、何にだってなれる」のである。これのどこに差別が存在しうるのだろうか。差別差別言うやつこそ、自分を差別してもらってそれに文句言いたいだけの差別主義者だと言えるだろう。

 

まとめますと

・日本にアイヌ民族はいない

・いないのに補助金を受け取ってる人がいる

アイヌ民族が差別されていた歴史はない

・存在しない差別を煽ることで金もうけをしている人がいる

 

ということです。

で、この「差別を商売にしている」というのは、いわゆる同和問題でもよく取りだたされることなので、興味がある人は調べてみてもらいたい。